投資促進

開発途上国における投資環境の分析、投資促進組織の体制・能力の強化、投資誘致のための戦略やツールの作成を行っています。

セネガル国北部アグロポール整備にかかる情報収集・確認調査

(2021年4月~2022年2月)

セネガル政府は農産物の付加価値を高め、農産物の輸入への依存を減らすことを目的に、農産物加工拠点(アグロポール)を北部・中部・南部の全国3か所に整備する計画を進めていました。3拠点のうち、北部アグロポール(Louga州、Matam州、Saint Louis州を対象として、民間投資によるアグリビジネス振興を図り、もって地域経済の活性化及び農業振興に寄与することを目指してフィージビリティ・スタディが作成されていたため、そのレビューを通じて、アフリカ開発銀行との協調融資を含む円借款、あるいは海外投融資による案件組成の可能性を調査しました。

モザンビークにおける農業投資・ビジネスモデルの作成

(2012年6月~2013年5月)

JICAは、モザンビーク北部の熱帯サバンナ地域において、小規模農家の貧困削減、食糧安全保障の確保、民間投資を活用した経済発展に寄与する農業開発を目指す「ナカラ回廊農業開発マスタープラン策定支援」を実施しています。この中においてIMGは、農業・地域開発、貧困削減に資することを可能にする農業投資のモデルを構築しています。

ザンビア投資促進プロジェクトへの投資促進専門家の派遣

(2011年5月~2012年7月)

ザンビア国の投資促進を担う機関としてザンビア開発庁(Zambia Development Agency: ZDA)が2007年に発足されたものの、効果的かつ持続的に投資促進を実施できる組織体制が構築されてきませんでした。そこで、JICAはIMGと契約を結んで投資促進の専門家をZDAに派遣し、サブセクタープロファイルの作成・改善、投資案件のモニタリング体制の構築、投資促進ツールキットの開発等を含む組織・運営体制の改善、そして、関連省庁における主なライセンス・認可・認証手続きの改善を行いました。

カンボジアにおける投資促進窓口の機能強化

(2009年2月~2010年6月)

JICAは中長期的な「カ」国への投資を促進するため、投資促進機関であるCDCの機能強化に係わるマスタープランを作成しつつ、参加型アプローチによるCDCの組織的・人的能力の向上を図ることを目的とした「投資誘致窓口の機能強化調査」を実施していました。この中においてIMGは、CDCの組織強化を目的として、CDCの組織・業務機能の分析と改善の提案を行うとともに、関係者の顧客指向アプローチに係わる意識向上と能力向上を図り、「カンボジア投資ガイドブック」とユーザーフレンドリーな「投資手続きマニュアル」の設計・作成支援を主導して、これらの投資促進ツールを完成させました。